（ごちゃごちゃとしたクローゼットの中をみて）
こんな感じで物を捨てられず、
お客さんが来ないとなかなかマメにお掃除が出来なかった自分。
この本に出会って（ブックオフさんも、ありがとう！）本当に
人が変わったように、毎週末お掃除をするように！！
奇跡（笑）！！！
その本とは
夢をかなえる「そうじ力」 (サンマーク文庫)
お給料が右肩上がりのときに無駄に買っていたものにあふれているクローゼット....
この本でいわれているように、いや〜なオーラが流れて来て、確かに気持ちが重くなって
見てみぬふりをしている自分にも嫌気が...まさに負のスパイラル！！！
どうやら不要な物からは悪い磁場がつくられているようで、鬱病の方のお部屋は
たいてい物にあふれていて換気もされていないとか！？
鬱病のかたの治療にまず、お部屋をすっきり掃除するというのを取り入れている
お医者さんもいるそうで、妙になっとく。
著者の舛田 光洋さんも、そうじをするようになって、たくさんの奇跡を経験し、
”そうじ力”を広めるべく何冊も本を出していらっしゃって、
実体験をもとに書かれているので、説得力があり、感謝感謝です！
あと、
ブロークンウィンドー理論
というのにもふれていて、窓が壊れているのを放置すると、それが「誰も当該地域に対し関心を払っていない」というサインとみなされ、住民のモラルの低下を引き起こし、地域の振興、安全確保に協力しなくなる。それがさらに環境を悪化させ、
犯罪を起こしやすい環境を作り出す..... と。
犯罪を減らしたければ、まずゴミ拾いをしたり、まず問題地域をきれいにすると
とんでもなく素晴らしい効果が出せる！とは、何ともシンプルで画期的な理論！！
自分の家も同じようにまず、ちいさなところからきれいにして、だんだん全体を
すっきりきれいにして行こう！と思えるようになりました！
私のようにお掃除が苦手な方は是非、この本を読んで、気分をどんどんあげていって
みてくださいませ。
既にお掃除好きな方は、さらにそうじ力を極めて、さらに幸せになってくださいませ。
No comments:
Post a Comment